2023年12月に配信が始まったポーランド製作の作品で、モキュメンタリー形式を採用。シーズン3まで公開され、さらに続編も決定しています。
貴族の家長ヤン・パヴェウが、家族のゴタゴタや農民との対立に直面しながら「ポーランドで最も有名な人物」を目指すハチャメチャな姿を描きます。
現代的な感性で歴史を風刺した痛快なコメディです。
この記事では、作品の概要と視聴方法を簡潔に紹介しつつ、史実との対応と歴史的背景をわかりやすく解説します。
ご紹介する動画配信(VOD)
ご紹介する配信サービスは、以下の通りです。
Amazon prime videoは、初月30日間無料。U-NEXTは、初月31日間無料。
Huluは、無料キャンペーンが終了してしまいましたが、ディズニープラスとのセットでお得に。
Netflixでは、広告付きなら890円から利用可能。
| 配信サービス | 無料 | 金額 | 配信 |
![]() | ◯ | 600円(税込) | |
![]() | ◯ | 2,189円(税込) | |
![]() | ✕ | 1,320円〜1,450円(税込) | |
![]() | ✕ | 890円〜2,290円(税込) | |
![]() | ✕ | 1,250円〜1,670円(税込) | |
![]() | ✕ | 1,890円〜2,150円(税込) |
1670の基本情報
原題:1670配信:2023年12月〜(シーズン1〜3、シーズン4も予定)
製作国:ポーランド
エピソード:各シーズン8話前後(1話約30〜40分)
主な出演:バルトゥォミエイ・トパ(ヤン・パヴェウ)、カタジナ・ヘルマンほか
ジャンル:コメディ / 風刺 / モキュメンタリー / 歴史
1670のあらすじは
村の一部を所有する貴族ヤン・パヴェウ・アダムチェフスキは、歴史に名を残すことを夢見ています。
家族の内紛や農民との軋轢、地方議会での駆け引きなど、日常のトラブルが次々と発生。
現代の価値観や社会問題を17世紀の設定に重ね、カオスで笑える展開が続きます。モキュメンタリー風の演出が特徴です。
1670が配信されているサービス一覧
1670が配信されているサービスは、以下です。
それぞれの配信サービスについて、特徴も合わせてご紹介します。
![]() | |
| 配信 | 見放題 |
| 映画配信本数 | 10,000本以上 |
| 見放題本数 | 15,000本以上 |
| ダウンロード | ◯ |
| 同時再生端末数 | 1〜4 |
・幅広いプランが展開
・Netflixオリジナル作品が充実
・1.5倍速で見られる
・オープニングやエンディングがスキップできる
史実との比較:17世紀ポーランド貴族社会
この作品は完全なフィクションの風刺コメディですが、17世紀ポーランド・リトアニア共和国の社会構造を基にしています。忠実な点
シュラフタ(貴族階級)の特権と村の所有構造地方議会(セイミク)の存在と拒否権(リベルム・ヴェト)の風刺
農民(農奴)との関係や当時の生活習慣
サルマティア文化(ポーランド貴族の独特な自己意識)の描写
創作・誇張された点
現代的なセリフや価値観の導入(環境問題や平等など)極端にコミカルでカオスなキャラクター行動
モキュメンタリー形式による「ドキュメンタリー風」演出
史実として、1670年頃は比較的大きな戦争が少ない時期で、日常の貴族社会を描きやすい設定として選ばれています。
1670の歴史背景
17世紀のポーランド・リトアニア共和国。貴族共和国として知られ、選挙王制のもとで貴族の権力が強かった時代です。
本作は当時の階級社会や貴族文化を風刺的に描いています。
ポーランド・リトアニア共和国とシュラフタ
17世紀のポーランド・リトアニア共和国は、ヨーロッパ有数の広大な国家でした。シュラフタ:貴族階級が政治の中心。黄金の自由(黄金のリベルテ)と呼ばれる特権を持ち、国王選挙や拒否権を行使
社会構造:貴族が土地と農民を支配。農奴制が強く残る
時代の特徴:対外戦争や内政の混乱が続く中、貴族文化(サルマティア主義)が花開く
意義:現代の民主主義や特権意識を、過去の貴族社会に重ねて風刺する手法が新鮮
作品は、歴史の「静かな年」を舞台に、権力や家族、社会の矛盾をユーモアたっぷりに描きます。
1670の見どころとおすすめポイント
歴史をコメディタッチで描いた軽快さ。貴族社会の風刺。
モキュメンタリー形式の斬新な演出
現代社会を皮肉る痛快な風刺
ポーランド史や貴族文化のユニークな切り口
コメディや歴史パロディ、海外ドラマが好きな人におすすめ





