2025年1月、今月読んだ本10冊

 ご紹介した書籍のなかには、取り扱いが終了している場合もありますので、ご注意ください。

難儀でござる


戦国時代の頃を背景に書いている短編小説集。
当時の人々がどのように暮らしていたのか、楽しめる作品。
意外とオープンな時代だったのだなあと感じることができる小説です。
紀伊國屋書店hontoブックライブブックウォーカーU-NEXTで読めます。

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一度読んだら絶対に忘れない化学の教科書


普段私たちが生活している時に化学について疑問に思ったことはないでしょうか。
そんな疑問に文章と数式を使って解説していく書籍です。
化学など理系の勉強が好きな方は、よりワクワクするような一冊になっています。
紙の書籍は紀伊國屋書店紀伊國屋書店hontoブックライブ
ブックウォーカーで読めます。

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伯爵夫人の肖像


大正時代を背景に、実際にあった話をもとに作られた小説です。
読み進めていけばいくほど、本当にあったのかと思ってならない展開になってきます。
恋愛結婚が難しい時代だったからこそなのでしょうか。色々考えさせられる内容です。
紀伊國屋書店で読めます。

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経済で読み解く世界史


先進国の中でも、昔と比べてあまり経済状況が変わっていないと言われている日本。
インバウンドで海外旅行客が増えている現在、改めて考えたい問題も多く含まれています。
あまり経済について興味がない方は、ぜひ一度読んでいただきたい書籍。
紙の書籍は紀伊國屋書店、電子書籍は紀伊國屋書店honto
ブックウォーカーで読めます。

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東京&京都 魔界地図 完全ガイド


東京と京都をメインにちょっと怪しいスポットをご紹介!
昔から恐れられているスポットから代々伝わる怖い内容まで様々。
そして一度は聞いたことがある心霊系の話もたくさん出てきます。
オカルト系がお好きな方はぜひ!!

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時代を生きた女たち


今と比べてまだまだ女性の立場が弱かった時代の話。
男性ばかり注目されがちですが、実はたくましい女性もたくさんいました。
そんな女性たちをピックアップした物語です。
あまり知られていない方々ばかりですが、とても勉強になることばかりでした。
改めて女性の強さとたくましさを知りました。

紀伊國屋書店ブックライブ
ブックウォーカーで読めます。

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世界のニュースがわかる! 図解地政学入門


コロナ禍後に注目されている地政学。
そんな地政学をわかりやすく解説しているのがこの書籍。
地政学とはどのようなジャンルなのか、気になるけれど難しそうと思う方におすすめしたい一冊です。
紀伊國屋書店hontoブックウォーカーで読めます。

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クレーヴの奥方


恋愛小説といえば必ずといっていいほど出てくるタイトル。「クレーヴの奥方」
政略結婚が一般的だった時代に恋愛結婚をしたいと考えていた女性の物語。
映画化もされており、その時代によって作風が違うのもポイント。
紙の書籍は紀伊國屋書店、電子書籍は紀伊國屋書店ブックライブブックウォーカーで読めます。

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九州の邪馬台国vs纏向の騎馬民族


先住民族というとどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。
中には騎馬民族を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。
昔に比べてとても少なくなってしまった騎馬民族。
そんな騎馬民族ですが、この書籍では日本の騎馬民族を紹介。
長年騎馬民族について研究している方が書かれているので、とてもおもしろいです。
紀伊國屋書店で読むで読めます。

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赤と黒


フランス革命直前までを書いた小説、赤と黒。
複数人の主人公たちが出てきますが、たくさんの人々が出てこないためわかりやすい内容です。
また、フランス革命といえば、マリー・アントワネットとルイ16世。
その2人をあえてあまり書かずにフランス革命を題材にしている物語はとてもめずらしいです。
フランス革命の背景などをより知りたい方におすすめしたい一冊。

hontoブックライブで読めます。

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