2025年2月、今月読んだ本17冊

世界はラテン語でできている


世界で多くの方が話す言葉は英語のイメージがあるでしょう。
しかし、語源となるものなど、ラテン語が多いことはご存知でしょうか。
この書籍では、語源となる言葉やフレーズなどたくさん出てきます。
紙の書籍は、紀伊國屋書店
電子書籍は紀伊國屋書店hontoブックライブブックウォーカーで読めます。

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お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」


世界はとても広く、同じ国によっても貧困と富裕層と差がある場所もあります。
私達は有り難いことに、日本にいても都道府県による差は少ないと言えます。
では、世界の経済状況はどのようになっているのでしょうか。
この書籍を読むと、国によってどのような経済成長を経てきたのかなど学べます。

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世界の研究者が調べた すごすぎる実験の図鑑


様々な国で最先端の医療なども多いと聞いたことはないでしょうか。
日本の医療も技術などが高いと言われています。しかし、このように様々な面から発展するためには、たくさんの実験がありました。
そんな実験をピックアップした書籍です。この書籍を読むと、いかに私達が恵まれているか気づけます。

紙の書籍は紀伊國屋書店
電子書籍は紀伊國屋書店ブックライブで読めます。

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キャンタービル屋敷の幽霊

オスカー・ワイルドが書いたのコメディゴースト映画。ゴーストと聞くととても怖いイメージを持ちますが、この小説はとてもポップな雰囲気が出ている内容。さらっと読みたいときにおすすめです。
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カーミラ

シェリダン・レ・ファニュが書いた小説。
古びたお城に父と住んでいる少女が主人公。いつも一人で遊んでばかりの少女は、とあるきっかけでカーミラと呼ばれる女性と親しくなる。
新しい友達ができたのだと喜ぶ少女なのだが?

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ウェンディゴ

アルジャーノン・ブラックウッドの小説。
カナダの神話で伝えられているインディゴが主人公。インディゴと聞いて知らない方も多いのではないでしょうか。そしてきっと、これを読んだ後には神話に興味が出る方もきっといるはず。
ページ数はちょっと長めですが、ホラー小説好きにはおすすめしたい書籍です。
各国の神話好きにすすめたい一冊です。

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パンの大神

上流階級の男性だけを狙った殺人事件が多発。犯人を追うが一向に捕まらない中で、とある女性が犯人像として浮かび上がるのだが??
最後までハラハラドキドキするサスペンス小説です。

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使者

ホラー小説や黄衣の王で有名なロバート・チェンバースが書いた作品。
これまで邦訳されていなかった作品なので、ワクワクしながら読んでいました。
短編集で構成されているだけでなく、主人公は同じなので読み進めやすいのもポイント!

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騎馬民族はこうしてやって来た


騎馬民族とはどのような人々なのか、そしてどのようなルートでやってきたのでしょうか。
南朝鮮を経由してやってきたなど諸説ありますが、謎な点もたくさんあります。
この著者は10年以上騎馬民族について研究をしてきた方です。
様々な諸説や解説があるため、最後まで楽しく学べます。

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経済・戦争・宗教から見る教養の世界史

世界史を文章だけでなく、絵や写真付きで学びたい方におすすめしたい書籍です。
まるで学生の頃に使った教科書のような中身と分厚い書籍に驚く方もいらっしゃるでしょう。
しかし、読み終えたあとは達成感がとてもあります!
国に偏らず、たくさんの国について学びたい方におすすめです。
紙の書籍は紀伊國屋書店
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やんごとなき姫君たちの不倫

やんごとなきシリーズの中の一冊。
こちらは様々な王女や王妃たちの不倫が主に載っています。
有名な人から日本ではあまり知られていない人まで幅広く紹介しています。
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明日誰かに話したくなる 王家の話

世界史ゆっくり解説系YouTuberの書籍シリーズ。こちらは、マリー・アントワネットの育ったハプスブルク家や毒殺の家として知られているボルジア家などが登場。そして昔になると、あのツタンカーメンの王家も出てきます。
会話形式になっている文章なので、歴史が苦手な方でもサラッと読めます。
紙の書籍は紀伊國屋書店、電子書籍は紀伊國屋書店ブックライブブックウォーカーで読めます。

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明日誰かに話したくなる 王家の話2

世界史ゆっくり解説系YouTuberが書いたシリーズの続編。こちらは、独身を貫いたエリザベス女王がいたイギリスのチューダー家やフランスのブルボン家などが登場します。
中世ヨーロッパを中心に展開されている内容なので、興味がある方も多いのではないでしょうか。サラッと読みたい方におすすめです。
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キリンのひづめ、ヒトの指 比べてわかる生き物の進化

生き物たちはどのように進化してきたのでしょうか。たくさんの生き物たちが進化する過程はたくさんありますが、その中でも代表的なものをピックアップしたり、図や絵でわかりやすく解説しています。
読んだあとは、きっと誰かに話したくなるはず!

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神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー

日本で初翻訳のアレクサンドル・デュマが書いたジャンヌ・ダルクの物語。
意外な切り口で進めるストーリーに最後まで目が離せません。
ジャンヌ・ダルクというと、とても強い女性のイメージがあるでしょう。
しかし、意外にもチャーミングだったりしたのかも?なんて思ったり。
皆さんが知っているラストまでしっかりと書かれています。

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レーエンデ国物語


とある王国での出来事を書かれた物語。
少年が主人公の物語となっており、様々な人々との出会いで変わっていく。
成長していく少年を応援したくなりつつ、最後までハラハラが止まらないストーリー。
紙の書籍は紀伊國屋書店、電子書籍は紀伊國屋書店hontoで読むブックライブブックウォーカーで読めます。

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レーエンデ国物語 月と太陽

レーエンデ物語の続編。前回の物語から時代がだいぶ経った王国の物語。
英雄として描かれている前作の主人公たち。
そして、同じように有名になることを夢見る少年少女たち。
荒れている王国を立て直すべく、立ち上がる!!
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この本を盗む者は


とある本がきっかけで、別世界に迷い込んでしまった少女は世界を救うために思い切った行動に出る!
みんながいない別世界で救うことができるのか?
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